練度73|182cm
天下の交渉人・富田一白が所持したことに由来する江がひと振り。稲葉江と並び双璧を成す出来と称され、ついには『天下一之郷』と呼ばれるようになった郷義弘作の打刀だ。優雅な外見に穏やかな気質も相俟って、例えるならばまさに江の刀の王子様と言っても過言ではない。本丸においては比較的新参者ではあるものの、主や皆の話に耳を傾け、軋轢には交渉を以って和解へと導くことから、それなりの人望は持ち合わせている様子。一方で、自らの気持ちを吐露する場面はあまり多くはない。今の己が主になら――と、比較的心のままに接している、という事実も当人には告げず穏やかに笑みを象るのみだが、さて。白皙の王子の心模様や、如何に。